まだまだ敗戦処理中

最終営業日は12月31日午後５時まで

本当はもう少しはやく切り上げたかったけど、

設備を買ってくれた人が取りに来てくれるのが31日の夜８時以降なので、
ギリギリまで営業しようかなと、
お金が欲しい交通事故の患者さんも喜ぶし(笑)
辞めると公表して２週間もすると患者さんは減ります、
平均15人前後来ていた患者さんも今では10人前後、
あいた時間でリハビリの本読んだり、Huluみたり、ダラダラ過ごしてます、
あと少しモヤモヤしながら過ごしてます。

間違っていると思うなら。

接骨院、整骨院という仕事をしているほとんどの人は、ルール違反をしている、
それが当たり前の事と思い罪悪感を感じていない人も結構いる、

先日、妹に嘘をつくのが辛いので整骨院をやめようと思うというと、
『世の中にはグレーゾーンとか嘘をつかなきゃいけない仕事なんてごまんとある、みんなそれでも頑張ってる、もう少し頑張れないのか？』
と、言われる、
うん、それもわかる気もする、でも兄ちゃんは限界だ、毎日患者に『書類届いたら持ってきて下さい』
って、もう言いたくないんだ、
不動産屋でも中古車販売店でも嘘はつくだろう、でも毎日毎回じゃないだろう、
しかも公に対して嘘をつくんだ、
患者にも自分にも、
毎日嘘つくのって辛いんだぜ、

そんな事は開業前からわかっていたはず、その通りだ、わかっていたんだ、
でもね、自分でやってみて改めてこの仕事の汚なさに気づいた、気づいたからやめるんだ、
ダメな事はダメだしルールはルールなんだ、
後２日で開業から１年、モヤモヤが消えない毎日だった、
早くこのモヤモヤを終わらせたい。

俺はバカだ

妹よ開業祝いもらったのにゴメンな

接骨院や整骨院はグレーか？黒か？

よく接骨院や整骨院は“グレー”と表現されますが、

それは間違いです、

完全に“黒”です。

だってそうでしょ、

実際には捻挫してないもん患者、

捻挫した事にして保険請求するんだから、

これがグレーなわけがない、

接骨院は完全な“黒”です。

なんとやっていけるかも…

整骨院なんてもんは言ってみれば一回200円とか500円のクイックマッサージ屋なわけで、

場所を間違えなければ、宣伝なんかしなくても、

1日10人くらいは来るようになるわけで、なんとか食ってくくらいは、

稼げてしまうわけです、

しかしそれが辛い、

まともな倫理観を持っている人なら、やっぱり整骨院業務そのものに抵抗感じて当然だろうし、

でも、なんとか食っていけるし、まだ始めたばっかだし、

とかで苦しむんでしょう、

本当は開業前に気づいていたはずなのに、


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11159760966

こんなんみつけました。

もうほんと、この業界終われ

外傷テーピングなどについて

現在保険をつかう整骨院のほとんどが、

いわゆる、違法クイックマッサージ屋である、

私もそうだ、

これにはすごく後悔している、

でもたまに捻挫や打撲はくる、

その際うちではテーピングを施すのだが、

これに疑問をもちはじめた、

テーピングの練習はしたし、足関節のテーピングにかんしては結構
うまくまけてるとおもう、

しかし外傷なんて一週間やったって1人か2人くらい、ようはたまにくる程度、

ほかの整骨院も同じようなもんだろう、

たまにみる外傷の処置がうまいわけがない、

毎日診るから洗練されるのであってたまにみる外傷の処置なんて危険なだけだ、

自分自身そしてその他大勢の柔道整復師に疑問をもつ。

交通事故が2日続けてくる

心が辛くて腐り、いつやめようかと思っていたら、

4月にはいって2日続けて交通事故の患者がきた、

なんなんだろうなー

結局続けてる

結局なにも決心できず、

整骨院を続けている、

生活費ぐらいは稼げているから、

なんだろうな…、

よく考えたらこんな甘い業界はない、

開業半年でもなんと食ってけるぐらいは稼げるんだもん、

でも、やっぱり苦しい、

今月もそろそろレセプトだ…、

気持ちが悪い…

就活はじめよう

そろそろ、本当に心が限界なんで就活はじめました。

ちゃんと働けたらいいな。

開業したのに、お金かけたのに、

開業したのに、
お金もかけたのに、
もうやめたくなった理由やきっかけ、
みんなバカにしてくれよ、
そんな事はわかってただろって、

それは保険をつかうということ、
勤めで管理柔道整復師をやっていたときも、
同じはずでも、
いざ自分の店で自分のお金と思うと、
苦しくなった、
肩こりや腰痛で保険請求することは、
この業界では当たり前、でもダメなんだよ、
本当は、
来てくれる人は、
楽になった、ありがとうと言ってくれるけど、
ダメなんだよ、本当は、
雇われていたときはどんな悪い事しても、
一度オーナーの口座にいって、
そこから給料をもらっていた、
それが直接自分となると、なんだか嫌な感じがする、

なら、保険外治療をやれって思うでしょ、

自分が信じていないことを売る自信がない、

そう、整骨院開業したことが、そもそもの間違い、

自分のまわりが開業して、そこそこやれている、
自分は１から整骨院をそこそこ軌道にのせた、
その前にもっともっとよく考えるべきだった。

くだらない自尊心だったんだと思う。

一部なのか…

よく、まじめを装った柔道整復師の人がいう、
不正を働いているのは一部の柔道整復師で、
ほとんどの柔道整復師はマジメに治療に励んでいるって、

…、逆だろっ！

って思います。

ほとんどの柔道整復師が不正請求で本当に一部ほんのひとつまみの柔道整復師がマジメにぃ…、
やってんのかなぁ…、
保険つかってたらあやしいな、

3部位で請求オッケーだった頃はほとんど3部位請求、
3部位キツイってなったら、
ほとんど2部位請求、
2部位もダメってなったら、
1部位？？
600円？
いや…、無理だな、

もうやめたほうがいい。

接骨師会におもうこと

柔道整復師会の黒幕組織です、

接骨師会、

かなりあくどい奴らですよ、

だって、保険請求の6パーセントくらいもってくんですもん、さらに月会費15000円、

請求が少ないうちみたいなところは、請求全体の1割くらいもってかれる、

まーそれは置いといて、

保険請求のチェックとお金を早くいれてくれるシステムで大人気の接骨師会なんですが、

こいつらのお客さんって開業した柔道整復師なわけです、

だから柔道整復師にいろんな悪知恵を授けるセミナーとかスゲーやってる、

保険請求屁理屈セミナーね、でも正直言ってることにちょっと無理あるよねー、

変形性膝関節症の人は毎日新鮮な痛みを感じているんだ、だって、

だから急性外傷…むりあるよねー、

接骨師会の方々は自費移行をあまり勧めてきません、

自費移行されたら商売にならないからね。

“腕”技術とは

技術セミナーってでればでるほど、わけがわからない…、

筋膜リリースセミナー、その後別のセミナーにでると筋膜リリース意味ないといわれ(ﾟﾛﾟ;)、

リンパマッサージセミナー、その後別のセミナーではリンパマッサージは意味ないといわれ(ﾟﾛﾟ;)、

骨盤矯正セミナー、その後別のセミナーでは骨盤矯正は意味ないといわれ(ﾟﾛﾟ;)

セミナーの最初に今までの知識経験は一度全て忘れて下さいと言われ(ﾟﾛﾟ;)

そのうち筋トレは意味がない、運動は体に悪い(ﾟﾛﾟ;)

どんなセミナーにでても絶対に反対のこという人がいるんです、

もうね…、

なんでもいいじゃん、自分で作っちゃえぐらいに思う（´△｀）
エビデンス科学的な根拠がない以上、痛いの痛いのとんでゆけーと変わらない、

この業界に本当の技術なんてありません、

神様を信じてる人に神様なんていないって言ってもきかないでしょ、

それと一緒、本当の存在は別として信じさせる事が、

この業界の技術、

そう思うと…、なんか吐き気してきた。

整骨院の現状は非常に厳しく、

特に保険の取り扱いはドンドン閉め付けが強まっています、

そのため、時代は自費移行、完全自費移行ですね、

ようは保険はまったく使いませんってやつです、

もうね、柔道整復師の資格取った意味ないのよ、

柔道整復師の資格って悪用するためにあるようなもんだからね、

もうなくなったほうがいいのよ、

はい、そんななか、自費移行のための経営セミナーに技術セミナーが、

あっちこっちで開かれております、

でね、私も数か所いったことあるんですが、

特に技術セミナーね、

もう…、おかしい。


服のしわのの問題なんじゃ…

なんで整骨院開業しちゃったんだよ

なんで整骨院開業したのか、

自分に何度も問いかけました、

けっこういけんじゃん的な甘い考えのオレ…、

死ね、

2015年8月のオレ死ね…、

そんな風に毎日思う。