2016年12月22日木曜日

まだまだ敗戦処理中

最終営業日は12月31日午後5時まで
本当はもう少しはやく切り上げたかったけど、
設備を買ってくれた人が取りに来てくれるのが31日の夜8時以降なので、
ギリギリまで営業しようかなと、
お金が欲しい交通事故の患者さんも喜ぶし(笑)
辞めると公表して2週間もすると患者さんは減ります、
平均15人前後来ていた患者さんも今では10人前後、
あいた時間でリハビリの本読んだり、Huluみたり、ダラダラ過ごしてます、
あと少しモヤモヤしながら過ごしてます。

8 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。私も年内での撤退に決めました。 
    テナントは2月10までですが、もう気持ちが変になりそうです。
    再出発する気持ちで働きます。 

    自分の人生これで何にも変わらないと思うと生きる意味がなくなりますね・・・

    給料も安いまま、退職金もない。日本の未来考えたら悲観しかないですね。

    本当に安定した公務員になればよかったと後悔する日々です。

    開業してお金を稼ごうと考え、実際自分がやってみると理想と現実の違いにうんざりです。
    大金はないけれど生活できるだけは稼ぐしかありませんね。
    親がこんな稼げない、詐欺まがいの資格もち。将来子供にお金を残せない等々考えると生きる気力がなくなります。

    自分の努力しだいなのはわかってはいるが、柔整師になって開業してみると、格差社会の底辺にはいる資格を取ってしまったと感じます。

    取る資格間違えましたね・・・

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  2. 資格取る前に戻りたい さん
    努力したいと思える場所で努力しましょう、
    柔道整復師は努力したい場所じゃなかっただけです、
    お金はまた貯めましょう、
    大丈夫ですよきっと。

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  3. そんな急に撤退を決めたら患者さんびっくりなんじゃないですか??
    事前にアナウンスはされてたのでしょうか?

    しかし、本当にひどい仕事ですね。。。ここまで自分の仕事に自信が持てない仕事はそうそうないですよ。
    治療ってなんだ?治すとか言ってるけど、そもそもケガは放っておいても自然に治りますしね。放っておけないものは整形行きですし。われわれの範囲はもうありません。

    でもここに同じ思いの人間がいてくれるだけで救われます。自分は間違っていないんだと思えるので。
    一度リセットにはなりますが、クソ柔道整復師さんがおっしゃるように、努力したいと思う場所、胸を張っていられる場所で再スタートです。努力と自信で仕事をしていれば必然的に幸せに向かえますよ。

    わたしも今努力したい場所は見つかったのですが、まだ自信が持てないので自信をつけるための努力をしているところです。

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  4. さくらいさん
    撤退は結構前から言っていて、今年で終わりですよーって張り紙もしていて、結局31日が都合がよかったという感じですね、
    さくらいさんはトレーナー業等が得意そうですよね、
    知り合いのトレーナーはスポーツクラブの請負でやってますが、サラリーマンよりはもらっているみたいです、
    努力したいとおもえる場所に行きましょう。

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  5. クソ柔道整復師さん
    すみません。撤退の件は資格を取る前に戻りたいさんへの質問でした。
    クソ柔道整復師さんが以前からアナウンスされていたことは知ってましたが、資格を取る前に戻りたいさんは急な印象だったので。。。

    そうです。僕はトレーニングの方向へ進みたいと思っています。身体を鍛えることで自分でも実際に健康になれることを実感していますので胸を張って人に勧められます。
    これを仕事の軸にできたら最高です。

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  6. さくらい接骨院さん。
    12月に入り患者さんに告知しました。もともと患者さんの数もそう多くはなかったですので。
    始めは驚いてる人もいましたけれど、テナント料とか色々大変だし、そうですよね〜って、感じで納得している人もいました。

    僕は色々考えた結果、やはりもう一度資格を活かして働きます。

    デイサービスと整骨院をやっているところへ生きます。

    今更ながらどこに行っても恐らく何にもできない人間なので…

    本当に無駄な資格をとってしまいましたね…

    もっと違う、やりがいある仕事に就けばよかったです…

    あとは少し望みをかけて、ケンヤマモトテクニックを学ぼうかと思いました。実際に知り合いにやってもらうと再現性高く、可動域が変わりました。こんな骨盤矯正とか信じられない自分でもやられた後の効果は感じられました。

    本当に自分の人生後悔の連続ですね。もっと柔整業務とだけではなくて、根本の治療法を学び人を治す事が出来たら楽しいのかな?と思うようにもなって来ました。

    余談ですが、最近色んな柔整の先生やpt、ドクターとも話す事があり、思ったことを伝えさせてください。
    自分で始めてみて、違和感に思うことはたくさんありました。治療もそうです。腰痛の80パーセントは原因不明だそうです。医者が医学部でも習うそうです。

    つまり心、脳がかなり大きく関係してると教えられました。
    治療方法も、かなりの数が世に出てます。その中で患者さんの納得するものであればどんな治療方法でも改善すると言われました。確かに自分もそれはあるなと思いました。

    ということは自分の技術を磨けばまだ治療家としてやれるんじゃないかと少ない希望を持ってしまいました。今更安定した仕事にはもう就けないので、慰安のマッサージではなく、治療として自分を高められれば
    違うじゃないかと思いました。
    正直業界去ろうかと悩んでましたが、保険に依存しないでやればまだ自分の誇りは汚れないのじゃないかと思いました。

    もう、ご存知かと思いますが柔整は飽和状態ですし、これから保険もなくなるとまで言われてますが、自費であればまだ望みがあるのかと思ったところです。

    お金だけ追っていたら絶対成功はしない。仕事を追え。と前の勤務先のドクターには言われました。

    環境を変えないと自分は変わらないので、もう一度勉強します。

    正直このままでいいのかというのはものすごく不安です。先が見えてないですので…むしろ先がないという方が正しいと思います。

    次のところは手取りで23という提示をしてもらいました。社長の人間も凄く良かったので。高校の同級生なんかは割と硬い仕事してる奴らが多く、公務員とか先生、警察官、銀行員、一部企業とか、それなりの年収もらってると思います。そいつらに比べると安い給料になってしまいますが、自分が選択してとった資格、仕事なので、文句も言えません。妻と親にも色々言われましたね…

    ただ子供達のためにもなんとか今のうちに働いてお金だけは残してあげたいので、ダブルワークする予定です。

    実際に知り合いの先生で働いてる人もいます。
    人間そう簡単に死なないからと言われました笑

    まだ、やり直し、無理が効く年齢なのでこれから頑張りたいと思います。

    たまにはこちらのサイト見に来ますのでその時はよろしくお願いします^ ^

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  7. ありがとうございます。

    そうですね。そもそも我々がこの仕事のどこに嫌気がさしているのかというと、保険の扱い方がずさん過ぎるところです。ですから自費でやって治してあげて喜んでくれる人がいるならそれは何も悪いことはしていないので良いのではないでしょうか。

    腰痛の件はいろいろ見る機会がありどうも気持ちの問題が大きいみたいですね(笑)メンタルが落ち込んでいる人は腰痛を発症するとか。
    要は明るく元気に過ごせれば慢性痛は比較的なくなるよってことみたいです。

    とにかくお二人とも着実に動き出しているので僕も早く重い腰を上げなくては。
    成功者は行動が早いみたいですし。
    思い立ったら吉日。

    頑張りましょう!

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  8. 腰痛や肩こり等の慢性痛は生活習慣、癖、姿勢が多くの原因で、
    お年寄りは筋力低下が原因であることが多いと思います、
    どんな手技を身に付けるより、患者さんに適切な生活指導で、
    良い方向に導けるならトレーナーが一番正しい道のように私は思います、
    それを適正な金額で、理解評価してくれるお客さんに売れれば本当に素晴らしい事です、全員は救えません、
    国民皆保険制度はひずみだらけですよね。

    なんにしても私たちは頑張りましょう。

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